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警察庁はこのほど、昨年の「刑法犯認知・検挙状況について」(暫定値)をまとめた。 それによると、高齢者による殺人が急増しており、中でも「介護・看病疲れ」が動機の2位になっていることが分かった。 【関連記事】 介護殺人、12年間で少なくとも454件発生 介護に疲れても踏みとどまって! 個人を尊重する終末期の条件整備を 高齢者虐待防止法、介護者支援重点に見直し検討―山井厚労政務官 長期間の家族介護者ほど「心理的ストレス」に−厚労省調査 まとめによると、昨年の殺人の検挙数は前年比2.5%減の1067件(14歳未満による殺人などを含む)で、戦後最少を更新。ただ、検挙数を年齢別に見ると、14―19歳が13.3%減の39件、20―64歳が6.8%減の730件だったのに対し、65歳以上は22.3%増の175件だった。 65歳以上による殺人の動機を見ると、「憤怒」が72件で最も多く、次いで「介護・看病疲れ」30件、「怨恨」28件、「生活困窮」6件と続いた。 ( 2011年01月17日 17:47 キャリアブレイン ) |
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